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切ない話

今朝の東京新聞に非常に切ない話が載っていました。それは、ある老人が妻を介護施設に入れるために離婚せざるを得なかった話です。奥さんが長年パーキンソン病を患っていて症状がかなり悪化し、介護施設に入れる必要があったのですが、夫婦ふたりの年金ではとうていまかないきれず、生活保護を申請するも、持ち家があるという理由で却下。しかし、係りの人が「言いにくそうに」最後の手段として、離婚するという手を教えてくれたそうです。離婚すれば、奥さんは家がなくなるから、生活保護を受けられるようになると。形だけの離婚とはいえ、旦那さんはやはり、とても寂しい思いをしたそうです。幸いにも、奥さんは生活保護が認められ、介護施設に入ることができましたが、旦那さんは、離婚したことは奥さんに告げていないそうです。

これからこんなケースが増えていくのではないかと思い、悲しくなりますが、でも、最後の手段としてこういうことが可能なのは幸いなことだとも思います。夫婦共倒れになって心中するよりはずっとましです。

この数年、地上波はほとんど見ないので、最近の「感動ポルノ」って言葉には??でした。24時間テレビの感動の押しつけに対する批判のようですが、「感動ポルノ」って言葉、どうよ?って思います。ほかにも、「げすの極み」だの「ポルノグラフィ」だのって、奇をてらった名前であざとさを感じますね。ちなみに関係ないけど、「ほっこり」って言葉も大嫌い。この際、思い切って書いてしまうが、「モッコリ」と語感が似てるよね。「ほっこり」なんて平気で使える人はよほど言葉の感覚が鈍いんではないの? 思い切り偏見ですがcoldsweats02 さあ、この駄文を読んだあなたはきっと、「ほっこり」という言葉を聞くたびに「モッコリ」が頭に浮かぶようになるでしょう。

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