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2011年4月24日 - 2011年4月30日

原発警戒区域のペット救護ニュース

地球生物会議ニュースレータより転載(4/29付)

長島一由衆議院議員のブログから、要約しました。

----------以下------------
被災地のペット続報及び放射能データ。
http://nagashimakazuyoshi.seesaa.net/article/198188608.html

(略)福島原発の立ち入り制限区域のペットについて、28日、
環境省動物愛護室から回答がありました。

・本日4/28~5/2まで、福島県が救援チームを現地20km圏内に派遣。
・目的は現地状況の把握と餌やり。保護までできるかどうかは不明。
・体制は約10名。
・現地では2班に分かれて活動。
・県職員のみだが、獣医資格を持つ保健所職員が参加。
・現時点ではボランティアの方は現地に入れず。
・5/3以降、住民の一時帰宅が認められた時点で、ボランティアは
該当市町村に届出を出すことで、立ち入りが可能になる。
(但し、日時はまだ不確定)。

なお、現在国で定めようとしている一時立ち入りの基準として、
以下のいずれかにあたることが必要になるとのこと。

①住民であること
②時間が経過することで公益が損なわれるもの

ペットの救出は上記の②に当てはまるということで、一時帰宅が
開始した時点で、該当市町村への届け出により、立ち入りが認め
られることになりそうです。
環境省によると、「環境省も民間ボランティア、獣医の方の
立ち入りを認めてもらうよう原子力災害対策本部に働きかけて
いる」ということでした。

-----------以上-----------

4月28日始まった福島県による現地調査と保護の日程です。

29日 浪江町・川内村 
30日 双葉町・広野町
1日 大熊町・楢葉町
2日 富岡町・田村市

地元市町村の住民の方、およびこれまで現地に入るなどして
残されたペットがいる地区や場所を特定できる方は、速やか
に福島県の所轄に電話でご連絡ください。

福島県食品衛生課
024-521-7245
(ペット救済の件でとお問い合わせください)
上記の番号がつながらない場合は、県代表番号に。
024-521-1111

愛護団体が、避難所等などに張り紙をして住民の方に連絡を
入れるようによびかけています。
http://dear-paws.com/download/fukusima-2011apr29_color.pdf
http://dear-paws.com/download/fukusima-2011apr29_mono.pdf



※転送・転載可です。転載・転送される場合は
[ALIVE-news]より転載と明記してください。

こんな案件が

連日、福島の家畜に関するニュースレターを掲載していたら、偶然、自動搾乳機の翻訳案件が舞い込んできました(笑)。その会社のサイトで掲載されている自動搾乳の動画を見たが、牛はちっとも痛そうでもなく、平然と搾乳されていました。どうなんでしょうね、人がやった方が牛の健康チェックもできて、スキンシップにもなっていいのではないかと思いますが。便利になると何かしら失われるものがあるような気がする。。引き受けたからには翻訳させていただきますが。

どうも、海外ベンダーが仕上げるWebサイトのDTPジョブは、ペケが多い。つい最近、あるWebサイトのチェックを頼まれたのだが、ページは英語ページに飛ぶは、まったく違うページが配置されているわの連発で、お話にならないひどい質でした。これ、納品前に絶対何のチェックもしていない。今思うと、前の会社のDTPチームは皆本当にプロだったなぁ。会社の品質体制自体がミスを許さない厳しいものだったから、こんな品質の仕事を平然と客に納品するなんて絶対に有り得なかった。人の振り見てわがふり直せ。自分も気を付けよう。

浜岡原発の危険度最強

関東は毎日、大小の余震の日々です。どうも震源地が南下してきているような感じですよね。もともといつかは起こると言われている東海大震災は、この分だといつ来てもおかしくないですね。それなのに、下に活断層がある(!)と言われる浜岡原発は今日も稼働しています。直下型で浜岡原発が破壊されたら、日本はもうおしまいです。チェルノブイリの何倍もの被害が出ると想定されているのですから。以下、シミュレーションのサイトです。

http://www.stop-hamaoka.com/simulation.html

以下、浜岡原発反対の署名運動サイトです。

http://www.geocities.co.jp/genpatusinsai/

反対に賛同される方は、用紙をダウンロードの上署名して、原発震災を防ぐ全国署名連絡会に送ってください。

ようやく原発警戒区域のペット救護へ

これがドイツならとっくに家畜もペットも救済されていると思う。日本の動物福祉意識は後進国並み。恥。

地球生物会議ニュースレターより転載(4/28付)

環境省と福島県が、警戒区域内のペットの救護に向けて動きだし
ました。
どの程度のペットが取り残されているのか実態を把握できていない
ため、福島県と環境省が28日から5月2日まで、現地調査を行い、
獣医など専門家チームによる救出も検討しているとのことです。

----------------------

【放射能漏れ】警戒区域内に取り残されたペット 環境省が現地調査へ:
MSN産経ニュース 2011.4.27 23:51
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110427/dst11042723530048-n1.htm

 東京電力福島第1原子力発電所から半径20キロ以内の地域が
「避難指示区域」から、立ち入ると罰則規定のある「警戒区域」に
切り替わったことで、区域内に残された動物の保護が改めて問題と
なっている。環境省はペットの連れ出しを検討しているが、どの程度
のペットが取り残されているのか実態を把握できていない。このため
福島県は28日から5月2日まで、同省とともに現地調査を行う。
 (略)
 福島県によると、震災前の警戒区域9市町村の犬の登録数は約
5700匹。現在、何匹が残されているのかは不明だ。
 当初は民間団体やNPOがボランティアでエサやりなどを行って
いたが、22日から警戒区域に切り替わり、区域内に立ち入ると
罰則が加えられることから、各団体も立ち入りに躊(ちゅう)躇(ちょ)。
環境省や福島県には「何とかして助けてほしい」との電話やメールが
殺到しているという。
(略)
 環境省では、一時帰宅の際に住民がペットを連れ出す方向で検討
を進めている。ただ、避難の際に係留を解かれてしまった犬なども
相当数いるとみられ、うまく“再会”できるかは分からない。
「一時帰宅の連れ出しを待つだけでは不十分で、積極的に立ち入る
ことが必要だ」と環境省の担当者。28日に現地調査を行い、獣医
など専門家チームによる救出も検討している。
(略)


【環境省の取り組み】
(被災ペット対策の状況:http://www.env.go.jp/jishin/pet.html
・東日本大震災への対応 [環境省]環境省と福島県で警戒区域内のペット
の救護について打合せ。(4月22日)
・緊急災害時動物救援本部第5回臨時会議に出席し、警戒区域からの
ペットの連れ出しに係る具体的な実施手順等について関係団体と協議した。
(4月25日)
・緊急災害時動物救援本部の物資集積拠点として新宿御苑内にプレハブ
小屋を設置(4月27日)

また緊急災害時動物救援本部サイトでは、
(活動経過:http://www.jpc.or.jp/saigai/pc_honbu_keika_keika.html
4月26日の項に以下の記述。
「緊急災害時動物救援本部 実務者会議
警戒区域内動物救援調査に関する打ち合わせ
27~28日に警戒区域内に残された動物を救出するための現地調査と、
動物への給餌・給水や保護・収容を予定していたが、国から許可が下りず
中止。
近日警戒区域内へ調査に入る福島県に対し、動物に対する給餌・給水など
を要請。」


【福島第1原発:警戒区域内のペット保護へ 必要あれば除染】
)毎日jp(毎日新聞):2011年4月27日 20時29分
http://mainichi.jp/select/today/news/20110428k0000m040075000c.html

【20キロ圏内のペット保護へ=28日から調査-福島県】
時事ドットコム:(2011/04/27-21:17)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011042701076
福島県は27日、福島第1原発の半径20キロ圏内の警戒区域で、放置
された犬などのペットを調査して保護に乗り出す方針を明らかにした。
大型連休中にも始まる避難住民の一時帰宅より前に、ペットが衰弱死
する恐れがあると判断した。28日朝から実施する。
 県によると、20キロ圏内で自治体に登録されている犬は約5800
頭いるが、残っている餌の量や放し飼いにされているかどうかなど、
現在の状態はほとんど把握できていない。
 ペットを置いて避難した住民からは、健康状態や生死を心配する声が
多く上がっているほか、飼い犬が野犬になれば、狂犬病などの発生や
一時帰宅した住民を襲う危険があるため、野生化が進む前に保護する
ことにした。
 今回の調査では屋内に立ち入らず、庭先につながれ衰弱している犬など
を保護する。収容する施設名などを書いて残し、飼い主と再会しやすく
するという。保護したペットは被ばく状況調査(スクリーニング)や
除染などをした上で、問題がなければ県内の保健福祉事務所などで預かる。
今回はペットが対象で、牛などの家畜は対象外という。

【20キロ圏内でペット保護へ…獣医師立ち入り】
YOMIURI ONLINE(読売新聞):(2011年4月27日21時37分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110427-OYT1T00999.htm
 
福島県は、福島第一原発20キロ圏内の警戒区域にいる犬などペット
を保護するため、28日から獣医師の県職員らが同区域に立ち入ることを
決めた。
 ペットは保健福祉事務所で一時預かり、県のホームページに写真や収容
場所を掲載して飼い主に引き取ってもらう。28日は南相馬市小高区と
葛尾村で、市長、村長の許可を得て実施する。
 県によると、警戒区域内で登録されている犬は約5800匹。先に国が
公表した警戒区域への立ち入り許可基準では、ペットの持ち出しは別途
検討するとしていたが、保護を求める要望が相次いだため、まず、県独自
で保護することにした。一時帰宅の際のペットの扱いは別途検討される。
 獣医師らは2班計10人の態勢で、防護服やマスク、線量計を身に着け
て作業にあたり、ペットの被曝放射線量が高い場合はシャワーで全身を
洗い流す「除染」を行うという。

【ペットの犬と猫、20キロ圏内保護へ 福島県】
日本経済新聞:2011/4/27 23:23
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E5E2E1948DE0E5E2E6E0E2E3E39191E3E2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000

福島県は27日、福島第1原子力発電所から半径20キロ圏内のペットの
犬と猫の実態調査と保護を28日から5月2日までの間、実施すると発表
した。住民の一時帰宅が遅れており、餌の不足から衰弱しているペット
が少なくないとみられるため、保護に乗り出す。県によると、対象地域
には狂犬病予防法に基づき約5800匹の犬が登録されている。
 獣医師資格を持つ県職員が20キロ圏内に立ち入り、餌を与える。衰弱
している場合は、保護して放射線量を測定、必要があれば除染する。
飼い主には市町村を通じて連絡するほか、県のホームページでも保護した
ペットの写真や特徴を公表する。


※転送・転載可です。転載・転送される場合は
[ALIVE-news]より転載と明記してください。

原発警戒区域の家畜ニュース

地球生物会議ニュースレターより(4/26付)転載

福島玄原発警戒区域内の畜産動物に関してのニュースの続きです。
行政発表の報道では、家畜を餓死させることの倫理的、法的問題
についての言及はなく、死体の腐敗による衛生上の問題や、損害
補償のみが焦点となっています。
メディアに対しても、声を届ける必要があります。


【ニュース目次】
【警戒区域内 衰弱した家畜を処分へ 福島県】
NHKニュース:2011年4月24日 14時31分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110424/k10015516051000.html

(【福島 家畜処分で警戒区域入り】
NHKニュース:2011年4月25日 12時43分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110425/t10015532861000.html

【警戒区域内で家畜処分始まる 福島県 】
NHKニュース:2011年4月25日 20時44分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110425/k10015544491000.html

【警戒区域内で瀕死状態の家畜を殺処分へ 福島県】
福島民友ニュース:(2011年4月25日)
http://www.minyu-net.com/news/news/0425/news1.html

【「警戒区域」、瀕死の家畜を殺処分へ…福島県】
YOMIURI ONLINE(読売新聞):(2011年4月24日21時20分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110424-OYT1T00542.htm

【警戒区域の家畜殺処分 福島県、所有者同意で実施へ】
Yahoo!ニュース:
最終更新:4月25日(月)8時43分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110425-00000087-san-soci

【安全出荷へ1頭ずつ線量検査 福島・葛尾村の畜産農家】
asahi.com(朝日新聞社):2011年4月25日13時8分
http://www.asahi.com/national/update/0425/TKY201104240189.html

被害農家は「仮払い」要求 東電は「指針」で対応へ 福島原発事故補償】
鶏鳴新聞:2011.04.25発行
http://www.keimei.ne.jp/article/20110425t3.html



※転送・転載可です。転載・転送される場合は
[ALIVE-news]より転載と明記してください。

原発警戒区域の家畜の殺処分

管政権の無能・無策は一生許しません。かわいそうな動物たちのためにも一刻も早く辞任しろ。アウシュビッツの餓死刑にあった人でさえ、2週間経っても死ねなければ薬で安楽死させてたそうだ。本当に空恐ろしいほど何にも考えてない、管政権は。それから、「絶対に家畜を殺すことは許さない」と言っていた酪農家らしき爺さん。あんたの執着心のせいで家畜が極限の苦しみを味わいながらじわじわと死んでいっていいのですか? 自分が獣医だったら、瀕死の動物はもれなく安楽死して、報告書には既に死んでいたと書く。それが慈悲というものだ。爺さんの我執より動物福祉を優先したい。

以下、地球生物会議のニュースレターより(4/25付)転載

今回の原発避難指示・警戒区域の設定については、人の避難につい
てばかりでなく、人が飼育する家畜やペットをどうするかについても、
国や県の対応があまりに遅すぎ、無為無策ではないかとさえ疑われます。
そもそもこれまで原子力の安全神話に頼りすぎて、このような非常
事態が起こりえることさえ「想定」してこなかったということで、
法的根拠が何もないために行政が動くことができない、というのが
現状のようです。
以下は、福島の地元紙「福島民友」の記事です。(紙媒体)
------------------------------------------

警戒区域内 瀕死の家畜、殺処分へ
県、農家の同意で実施 今日から畜舎調査
福島民友 2011年4月25日 1面トップ記事

「県は、福島第一原発から半径20キロ圏の警戒区域内で瀕死状態に
なっている牛や豚、鶏などの家畜を、所有農家の同意を得た上で
殺処分する方針を決めた。獣医師資格を持つ県家畜保健衛生所の
職員らが25日から警戒区域内の9市町村に立ち入り調査し、殺処分
や消石灰の散布などの衛生対策を実施する。
家畜の殺処分は伝染病予防などの場合に行われるが、原発事故で
警戒区域に指定された地域の処分については法的根拠がない。
原子力災害対策特別措置法にも対応が明記されてなく、県は原発
事故発生直後から国との損害賠償や処分方法などの協議を重ねて
きた。
国の避難指示から40日以上が経過、捜索に入った県警から多くの
家畜が餌の枯渇などで死んだり、死にそうになっている情報が寄せ
られ、衛生、防疫の観点から、県独自の緊急措置として実施に踏み
切った。
対象は、南相馬市の一部、浪江町の一部、双葉町、大熊町、富岡町、
楢葉町の一部、川内村の一部、田村市の一部、葛尾村の一部。
処分は畜舎内で行い、害虫防除などのために消石灰を散布した後、
ブルーシートで覆う。消石灰散布なども行う。農家が避難する際に
放し飼いにされた家畜は「放置すれば民家を荒らす可能性もある」
(県畜産課)として捕獲し、畜舎内での措置を検討する。
5月上旬まで順次作業を行うが、放射線量の高い地域などは状況を
見極めながら判断する。鈴木義仁農林水産部長は「大熊、双葉、浪江
の3町内には難しいところもある」としている。
25日は南相馬市小高区、26日は田村市都路町で実施。防護服と
線量計を着用した同衛生所職員と畜産団体の獣医師が2~3人ずつの
2班編成で作業に当たる。状況次第で、作業従事者の増員を検討する。
県は国に対し、死んだ家畜も含めて損害賠償するよう求めている。

【解説】
警戒区域内に置き去りにされた家畜への対応については、衛生や
倫理上から、地元の市町村から早期の対応を望む声が上がっていた。
原子力災害対策特別措置法など既存の法律に該当する指針がない中、
警戒区域内での活動に慎重な姿勢を崩さない国と畜産農家との間で
板挟みとなった県は、現行の法律、作業者の安全確保の範囲内で
できる対応を検討してきた。
死んだ家畜の処分が大きな課題で、家畜伝染病防除の観点から埋設
することが最も効果的だが、法律上の問題のほか、作業者が警戒区域
内で活動できる時間や防護服の数量、重機の確保などを考えると、
困難を極める。このため県は、消石灰の散布や農家の同意を得た場合
に限った殺処分など応急措置に踏み切ることにした。
警戒区域内の作業は1日当たり50マイクロシーベルト放射線量を原則
とする。県は1日4時間程度の作業時間を目安としており、限定され
た作業者と時間の中で作業の難航も予想される。国の対応は依然として
見えてこない。
(報道部・渡辺哲也)
---------------------------
同日の社会面には、畜産農家のそれぞれの思いが紹介されています。

また、本日(4月25日)の朝日新聞には、「計画的避難区域の畜産
農家」のそれぞれの意向が掲載されています。


※この記事は著作権がありますので、転送・転載不可です。

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