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2011年4月3日 - 2011年4月9日

原発の危険な状況について

地球生物会議ニュースレターより(4/8付)

福島原発の大事故は、一向に収束の見込みがないようです。
原発事故の危険性を市民に向けて語ってきた、京大原子炉
実験所の小出裕章氏が関西のラジオで話されていることを
聞くことができるサイトがあります。
http://www.youtube.com/user/nyugankenshin

ラジオを書き起こした文章も以下のサイトにあります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/632.html

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これまで原発の科学技術開発のために莫大な税金が投じら
れてきましたが、その負の側面を小出氏のように市民
(納税者)に説明する研究者はほとんどいませんでした。
毎日新聞の記事の以下の記事は、科学研究者の視野の狭さ
が引き起こした災厄を指摘したものですが、これはまさに
動物実験の分野でも当てはまります。

特集ワイド:東日本大震災 福島第1原発事故 
「原子力村」というところ -
毎日新聞 2011年4月7日 東京夕刊
  http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110407dde012040011000c.html
◇学者集落は200~300人 「危ない」言えない雰囲気 
規制値3000倍でも「安全」

 東日本大震災の発生から間もなく1カ月。今も福島第1
原発から放射性物質が漏れ続け、テレビは連日、東京電力、
経済産業省の原子力安全・保安院の会見を映し出す。
でもなぜだろう。見れば見るほどよく分からなくなり、
不信感が増す。会見場に足を運び、「原子力村」について
考えてみた。【宍戸護】

 ◇専門分化、反原発警戒で排他 一般の知識人との交流必要
(略)
 前東大学長の小宮山宏・三菱総合研究所理事長(化学
システム工学)は「研究者はどこの分野でも針のように専門分化
していくが、原子力の専門家は反原発運動への警戒感もあり、
その傾向が特に強かった。結局、ほかの科学者、技術者に門戸
を閉じ、タコツボ化してしまった」と語る。

 現在、小宮山さんは東電の社外監査役も務めている。
「原子力村の人たちだけが『原子力は絶対に安全』と唱えても、
世の中には浸透しない。
これまではそれでも原発は推進されてきたが、今後は違う。
車だって、利用者の客観的な評価や評論家の意見が広まって、
安全だと認められる。原子力の専門家は原子力村に閉じこもる
のではなく、一般の科学者、技術者、医師、文系の知識人との
交流が必要だ。例えば、トヨタ自動車の安全担当の技術者との
交流を通して、自らの考えを修正し知見を広げる。相手には
原子力の知識を共有してもらう。村に閉じこもっていてはダメだ」

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※転送・転載可です。転載・転送される場合は
[ALIVE-news]より転載と明記してください。

避難所におけるペット報道(新潟県の取り組み)

地球生物会議のニュースレターより(4/7付)

新潟県は、最も多くの被災者を受け入れている自治体ですが、
ペットについても優しい対応をしています。
地元の団体、NDNもボランティアで支援活動を行っています。
http://ndn2001.com/ndn/animal-support/index.html

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新潟 避難所にペットスペース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110403/t10015075631000.html
NHKニュース 2011年4月3日 16時58分   

震災のあと、福島県などから多くの人たちが避難してきている
新潟県内の避難所の一部には、ペットと飼い主が安心して避難
生活を送れるよう、専用のスペースが設けられています。

およそ250人が避難生活を続けている、新潟市西区の
「西総合スポーツセンター」では、屋内ゲートボール場をペット
専用のスペースとして開放し、飼い主が連れてきた犬7匹、猫9
匹が避難しています。このスペースには、ペットフードなどの
支援物資が用意されているほか、地元の獣医師が定期的に訪れて、
ペットの健康相談に応じています。
7年前の新潟県中越地震の際、ペットを避難所に連れて行くと
迷惑になるとして、狭い車の中でペットと一緒に寝泊まりして
いた被災者が「エコノミークラス症候群」を発症したケースが
ありました。新潟県はこうした経験を踏まえ、県獣医師会などと
「動物救済本部」を作り、ペットを連れた避難者の支援に取り組
んでいます。福島県いわき市からペットの犬と一緒に避難して
きた36歳の男性は「犬を預ける場所にいちばん苦労しましたが、
ここは餌もあって、シャンプーも無料でしてくれて本当に助かり
ます」と話していました。


動画ニュース:◎YouTube:
東日本大震災被災ペット その1
【ペットと暮らしたい被災者の苦悩】:
http://www.youtube.com/watch?v=Bx5li-AA5ec

【ペット同伴、割れる対応 仮設住宅で自治体】
岩手日報:(2011/04/04)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110404_9

【仮設住宅のペット、陸前高田も容認へ 岩手県陸前高田市】
岩手日報:(2011/04/05)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110405_12

【被災ペット:特設ケージや乾燥室を開放 群馬・みなかみ町】
MSN産経ニュース:2011.4.6 02:16
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110406/gnm11040602160003-n1.htm


※転送・転載可です。

千葉県の災害時動物救護活動

地球生物会議のニュースレターより(4/7付)

福島原発からの避難者及び避難者同伴動物の受け入れに
ついて、前向きに取り組んでいる県と、後ろ向きの県が
ありますが、千葉県では前向きに取り組んでいます。


【千葉県:災害時における動物救護活動】
http://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/pet/doubutsu/animal-rescue.html

<災害時動物救護活動マニュアル>
千葉県では、平成21年3月に災害時動物救護活動マニュアルを
作成しました。
災害時動物救護活動マニュアル(平成22年2月改正版)
http://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/pet/doubutsu/documents/rescue-manual220222.pdf

<平成23年東北地方太平洋沖地震に係る
千葉県動物救護本部及び千葉県動物救護センターの設置について>

◎千葉県動物救護本部
設置場所:(社)千葉県獣医師会館内(千葉市中央区都町463-3)
本部長:(社)千葉県獣医師会長
  千葉県獣医師会サイトへのリンク(http://www.cpvma.com/

◎千葉県動物救護センター
設置場所:千葉県動物愛護センター内(富里市御料709-1)
所長:千葉県動物愛護センター所長


<岩手県、宮城県、福島県から県内へ避難された方へ>

現在、動物救護本部の活動は、東北地方太平洋沖地震及び
原発事故により、岩手県、宮城県、福島県から県内の一時
避難者受け入れ施設へ避難した方の飼育動物についても救護
対象とし、下記のとおり支援しています。

  記

(1)被災動物の支援のための物資の提供
 支援物資:ペットフード、ペットシーツ、リード、ケージ等
  ※リード、ケージについては、後日、返送していただきます。
(2)被災動物に対する支援
 動物の飼育・健康相談等を電話で受付けます。
 無料診療についての条件等は電話でお問い合わせください。
(3)被災動物の一時預かり等
 一時預かりは、千葉県動物愛護ボランティアによるもので、
 ボランティアの受け入れ条件と合致したものについて紹介
 します。

このページに関するお問い合わせ
所属課室:健康福祉部衛生指導課生活衛生推進室
電話:043-223-2642 ファクス:043-227-2713


※転送・転載可です。転載・転送される場合は
[ALIVE-news]より転載と明記してください。

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