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2011年3月13日 - 2011年3月19日

想像力なき自粛

今朝もラジオで、店に人が来なくなって、アルバイトをことわざるを得なくなったと言ってました。こういう話を聞くと、被災していない人が自粛といって消費活動をやめるのは、ただの自己満足にすぎないのではないかと思ってしまう。本当に相手の立場を思うなら、気がめいっていても根性出して普段通りの生活をすることだと思う。「自分はなんて優しいのだろう」と自己陶酔するのも時には結構だが、経済を回せるものが回さなかったら、そのうち被災地に物資を送ることもできなくなってしまう。自粛する人っていうのは、結局自分の気持ちのことしか大事にしない人ということに気付いてほしいです。自粛することでどのような結果が生じるのか。自粛すればするほど、失業する人、生活が逼迫する人が大量に出てしまいます。被災地に物資を送ったり、支援し続けたりする体力がなくなってしまいます。

「私は、この事態を第二の敗戦と見ている」。中田耕治先生のブログにあった言葉。日本は何に敗れたのか、どうすれば良い方向に変われるのかを考えないといけないでしょうね。

お見舞い申し上げます

被災者の方々にお見舞い申し上げます。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。そして、行方不明者が一人でも多く救助されますように。

まるで戦場のように荒れてしまった東北地方。押し寄せる津波を見ながら、「みんな、既に逃げているといいのだけど」と祈ることしかできませんでした。村や町ごと水没してしまったところがあるなんて。。

金曜日はこちらも物が落下するほどの激しい横揺れだったが、それ以外の被害は出なかった。隣室の人が来て「逃げる時に助けが必要なら声かけて」と言ってくれたのが嬉しかった(うちは母が車椅子なので)。奈々@ヨウムは意外と冷静、というか我が家で一番動じてなかった。私は「もう、頼むから早くおさまって!」とあたおたしていた。奈々は余震のさなかにも平然とアーモンドを足に持って齧っていました。。

どうしてこんなことになってしまったのか。東北、中越、関東地方(茨城)ではまだ地震が頻発している。日本列島はどうなっちゃったの。気仙沼市の悪夢のような火の海の光景。ハワイの溶岩が流れているような。今日はさほどでもなかったが昨日までしょっちゅう余震で揺れていて、多分、船の上にいるような感じだと思う。夜はNHKのラジオをつけたまま寝ています。

乗馬クラブの仙台事業所の馬たちも多くが亡くなってしまったそうだ。さぞ怖くて苦しかっただろうと思うと涙。こんなときに自分にできるのは、予定通り乗馬のレッスンに行って、乗馬クラブの経営を少しでも助けること、もしまた地震があって家に帰れなくなってもホテルに泊まればいいやと思い、今日は乗馬クラブに行ってきました。電車は5、6割の各駅運行で、レッスンの時間ぎりぎりになってしまったけど、こちらの乗馬クラブは人も馬もみんな無事で安心しました。こんな時にクラブに来る酔狂な人はあまりなく、私が出るレッスンは私一人だけで、マンツーマンレッスンとなりました。レッスン中も地震があって、そのときは事務所から指導員さんに無線連絡があって、馬をとめました。でも、馬上にいると揺れているから地震があってもまったくわかりませんでした。

この地震の後では、日本は二度と同じになれないような気がする。同じになれなくても、良い方向に変わることは可能かもしれないが。被災地・被災者支援として特別増税も必要かと思う。そのための増税なら喜んで払う。

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